アレチヌス ビトハギ

空高く、絶好の散歩シーズンとなりましたが、
この時季、気を付けなければならないのが、草の種。


少し前の出来事、公園の人の少ない草むらに足を踏み込んだとたん、
全身みどりの粒々だらけの明日架。


リード持つ、私のスニーカーの靴紐や、ジーンズのすそまで、
みどり、みどり。

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鼻の頭にまでペタリ







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この引っ付き虫の困ったところは、枝豆のような種が
5~6個連なってくっつくのに、いざ外そうとすると、
一つずつバラバラになり、手間なこと、手間なこと。

いったい何なのこれは!!


ということをその時インスタに上げたら、
同じ目にあった方から、
「調べてみたら、アレチヌスビトハギ、というそうです。」
と、教えていただきました。



アレチヌスビトハギ??
私には、初めて聞く名前です。

アレチヌス ビトハギ…
ちょっとラテン語、ぽい??

飛行機か貨物船に乗ってきた、外来植物かも??
こんな名前、きっと何度聞いても覚えるの無理…

と、自分でも検索してみたら、

なんと、『荒地盗人萩』 なんですって!

もともと日本には、盗人萩 と言い、種のさやが盗人の足跡のよう
だから、と名づけられた植物があり、
こちらは50年ほど前に帰化し、
主に荒れ地に生える、盗人萩に似た植物ということで、
荒地盗人萩、だそうです。

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萩の仲間で、かわいい花を咲かせますが、最強の引っ付き虫な上に、
広がるのも早いので、見つけ次第、根から抜くように、
書いてありました。



しばらくして、公園のその場所へ行くと、
きれいに刈り取られていました。




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澄み渡る空には、秋の雲が広がります。








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立ち上がって、おやつをもらう明日架









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荒地盗人萩の引っ付き虫には、ほとほと手を焼きましたが、
ネットで検索すると、犬には、スリッカーブラシ、
洋服や靴は、使い古しの不織布のマスクやウェットティッシュで
拭うのがいいと、ありました。



今日は、全く違う、茶色の粒々。

植物の、命をつなぐ手段だとはわかっていますが、
できるなら、引っ付かないで欲しい、と思ってしまいます。



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うれしすぎるサプライズ!!

同胎兄妹犬のバルト君と、プールに行こうと約束していたのに、
雨天中止になり、晴れ男を自負する夫に、悪態をついていたのは、
先月末のことでした。

楽しみは、11月の誕生日に取っておきましょう。
ということだったのですが…




まさか、まさか…


先日、何気なくインスタを見ていたら、
バルト君、インスタのストーリーに、お友達ワンコと、
うちの近くの公園にきている、って。

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え~!!

うちの家も住所もご存じないのに、こんな、偶然て、ある⁉
信じられない…



インスタにアップされた時刻は1時間前。

もう帰られたよねぇ…


ダメもとで、「まだ、公園におられますか?」

とダイレクトメッセージしたら、

「はい、いますよ~。」と、即返事。



「すぐ行きます。どこにいますか?」


もう、服も着替えず、明日架は、夫と一緒に来ることに、
急いで自転車を飛ばしました。


え~と、このあたり…

えっ、どこかなぁ~?



またメッセージ、頂いているかも?と、
スマホ、スマホ…



あっ…
充電器に刺したまま、飛び出してきていました。



とほほ…
肝心な時に、忘れ物撲滅委員会、を忘れていました。

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でも、

すぐにわかりました。

だって、どうみても明日架が、そこに待っていてくれたのです。


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一緒にいらしていたお友達のお宅からは、さほど距離はなく、
ドッグランかどちらか、迷って、公園にいらしたそうです。


「こんにちは! お待たせしました。」




うれしすぎるサプライズに、双方の飼い主は、浮足立っているのに、
当犬たちは、当然…

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再会を喜ぶ、とか、じゃれあって遊ぶ、とかなく、
残念なほど、よそよそしい態度。



それでも…

もうすぐ9歳の2頭、そのほとんどを違った環境で育ってきたのに、
顔も表情もしぐさも、そっくり。

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バルト君が青のリード、明日架は赤のリード。






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男の子のバルト君が少し大きいけれど、それ以外は、ほとんど一緒。




もともとは、私が明日架のことを挙げているインスタをご覧になった
バルト君のママが、もしかして、兄妹かも?と、
メッセージいただいたのが、きっかけでした。




公園にできた、テラス席はわんこもOKのカフェ。


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初対面だけれど、共通の話題もたくさんあり、
尽きない話は、また、来月に。





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この日、出会うきっかけをくれたスタンダードプードルの
あんずちゃん。

あどけなさも残る、10か月で、もう、かわいいかわいい。

あんずちゃん、あんずちゃんママさん、
赤い糸をつないでくださり、本当にありがとうございます。


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11月の再会を約束し、happyな予定は続きます。



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さて、この子は誰でしょう?







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では、こちらは?


どちらも、ウキウキうれしい、明日架、でした。

晴れ男伝説継続中?

うちの夫、月に1~2回、友人たちとゴルフを楽しんでるのですが、
ここ10年で、傘やレインウエアーのお世話になったのは、
多分2~3回。

台風や大雨の予報で日延べや中止はあるものの、
雨の予報でも、聞けば、
終わってから降ってきた、とか、ゴルフ場は降っていなかった、
と、濡れずに帰ってきます。


先日も、晴天の下、絶好のゴルフ日和だった、と、
ご機嫌で帰ってきました。



そこまで晴れ男だから、絶対に信じていたのに…



その二日前、明日架を連れ、ワールド牧場のプールに行く予定でした。

この日を1年間待っていました。



雨の予報確率、前日で70%。
でも大丈夫。




念のために、てるてる明日架にお願いして…

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これで絶対大丈夫!







忘れ物ないように、準備して車に積み込み。

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朝が来るのを待つだけ。



だったはずが…



SNSで兄妹が判明した、バルト君と、
初めてお会いする約束までしていたのに…

どんなに楽しみにしていたか、誰よりも分かっているはずなのに…



目覚めの静寂に聞こえるのは、まさかの?
いや、予報通りの、雨音だけ。




天気予報は、雨100%。
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ワールド牧場のホームページで、
本日のプールは、雨天中止、です、て。




もう、ため息しか出ない。



日延べするにも、わずか8日のプール開放日、
ほかの日は、(夫のゴルフ含め)先約があったのです。



ゴルフも、大雨だったらいいのに!!


ぶつけどころのないがっかりの標的にされた夫。

口から魂も出ていきそうな大きなため息で悪態をつく妻に、
(ここで逆らっては、2日後のゴルフ、
快く送り出してもらえないこと、100も承知です。)




「気持ちは分かるけどて、切り替えて、今日は
道の駅に行こう、買いたいものもあるし。」


で、買ってきたものがジャジャ~ン!!


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インスタでも書きましたが、仕入れではありません。


新鮮な野菜や果物、肉やハム、の他に、
もし行くことがあれば、また買ってきて。と、
頼まれたものを次々カートに入れてたら、
持って帰ると、この量!

決して、ため息の数だけ買ったわけではありませんが、
すっとしたのも事実です。




併設のレストランで、美味しい野菜料理のビュッフェ。

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ようやく、残念だけど、仕方ない、と、思えてきました。




バルト君とは、11月に、誕生日会をすることに。

楽しみが少し延び、もっと楽しみになりました。




夫の晴れ男伝説は、継続中。
ゴルフ日だけ、という、但し書きが付きましたが。



それより、水の苦手な明日架をてるてるぼうずにしたことが、
雨降りの原因かも、と、思っています。



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忘れ物撲滅委員会

2~3年前だったか、妹宅を訪れた帰り、地下鉄ホームで
列車を待っていると、
「おねえちゃ~ん!」と、駆け寄る声。


振り向くと、部屋着のままサンダル履きの妹。

そしてその手には…


私が帰り、少し経ってから、スマホに気付いたと言います。

知らせようにも、手段がない、
片道1時間はかかる道のり、
どうしよう…と思うより先に、駆け出した妹。

改札で「忘れ物、届けに来ました!」
とスマホを見せると、「どうぞ!」と快く通してくださった、
と、息も、絶え絶え。

「ごめん、ごめん、ありがとう。」
「間に合ってよかった…」


その日以来、帰り際にはいつも、
「スマホ持った? 鍵は? お財布は?」
と、確認してくれる妹。



同じことを家でもしています。

期待を裏切らず何か忘れる夫に、
「スマホ、 カギ、 財布、 それからマスク。」

毎日、指差し確認、そして、
「あ、マスク、マスク」と、照れ笑いの夫。




Eテレ、朝の番組『0655』で、時々流れる、
「忘れ物撲滅委員会」の歌、ご存じですか?



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雨上がり決死隊の蛍原さんたち3人で歌っていて、
会社員の方向けなのですが、
小学生向けバージョンもあります。


♪携帯電話 財布 鍵… ♪


これさえ忘れなければ絶対大丈夫!

お心当たりある方は、楽しい歌ですので、
ぜひ検索して、出がけに口ずさんでみてください。



わたし?
歌詞を忘れてしまうあたり、重症のようです…







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ドンマイ!!



へ~い!!  ASUKA、かっこいい~!!

ライカちゃん、またね!

ルーシーママさんは、もう10年以上、
ブログ上で言葉を交わす大切な存在です。



ルーシーママさんのまなざしはいつも優しく、ワンコのみならず、
空や、雲や、ご近所の会社の花壇や、お不動さんのひと言を、
胸に止め紹介するブログは、訪れる人の心をまた、
優しくしてくれます。


そんなママのところへ9年少し前にやってきたのが
ライカちゃん。
先代犬ルーシーさんと同じく、ゴールデンの女の子です。



ヒマワリのように明るくおてんばさんも、
ママを見習って誰にも優しく、お友達もたくさん。

公園で、ブタさんの遊具にバランスよく載ったり、
みんなとスイスイ泳いだり、
お行儀よくおやつの順番を待ったりと、
ライカちゃんの周りは、笑顔、笑顔…



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ライカちゃんは、明日架と同じ年の2月生まれ、
9か月お姉さんです。


互いにスクスク成長する様子や、
お姉さん世代になってきたこと、
互いに見守り、時にはいかがですか?と伺いながら、
ずっと、ママ友のつもりでいました。


ずっと、ずっとです。



そんなライカちゃんが緊急入院、緊急手術を受けたことを
7月の末のブログで知りました。


「ちょっと待っててね~」と、題され、手術は無事成功、
ご心配なく!元気な姿でまた登場しま~す!と、
微笑むライカちゃんに、少し胸をなでおろしていたのです。




そして、8月に入って更新されたブログ。

まず、災害被害にあわれた方へのお見舞いの気遣い、
そして、かわいいライカちゃんの写真の数々。



きっと元気に復活!とばかり…

         が…



手術を受け1週間、
懸命な治療や供血を受け、ライカちゃんはもちろん、
ご家族も、獣医師さんも、
それこそ命がけで、命に向き合ってこられました。




検査も検診も問題なしの、ライカちゃん。

手術を受ける、前回のブログは、お友達ワンコが遊びに来てくれ、
一緒におやつを食べていた、いつも通りのライカちゃん。




どれほど年を重ね、病院に通い、少しずつ心の準備をし、
枯れるようにお別れしても、悲しさや寂しさは大きいのに、
今のルーシーママさんのご心痛を思うと、
胸が押しつぶされそうになります。





PEEKABOO いないいないばあ 



ライカちゃん、
か細い指先に包まれた隙間から、
ルーシーママさんの笑顔が見える日を、
ルーシーさんと見守ってね。




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ライカちゃんと出会えて、明日架も私も幸せでした。

          ライカちゃん、またね!


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ps  お写真、勝手に使わせていただきました。
 

元気です。

直前の更新は、桜の花のころ、
ブログ、3か月以上、お休みしてしまいました。






暑い毎日ですが、明日架、元気です。



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飼い主はじめ、家族、皆元気です。









7月27日は、実家の父と先代犬ケントの命日でした。



父が逝き20年、ケントが逝き14年、
年月の過ぎる速さは、放物線だとつくづく思います。






ケントは、義母の知り合いのお宅で生まれました。


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一頭はおとなり、一頭は娘さんのお友達、と、兄弟皆、
知り合いのお宅に引き取られたそうです。


娘さんのお友達は、ピアノの先生で、ケントの兄弟は、
フィガロ、と名づけられたと聞きました。



ケントが元気な間、フィガロ君に会ったことはなかったのですが、
亡くした後、どうしても会いたくて、
教えていただいたお宅のインターホンを鳴らしました。

初めてなのにしっぽフリフリで、うれしくて切なかったこと、
思い出します。




それから幾度目かにあった時、鼻の横に腫瘍ができたと聞き、

しばらくして会えなくなりました。





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ヒマワリが咲き、セミが鳴き、夏休みの子供たちが
ビニールプールで、はしゃぐ声が聞こえるこの時季、
父やケントを思います。




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そして、明日架や自分たちが元気に暮らせている今を、
有り難い、と、思います。

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 暑さはまだまだこれから。

    皆様どうぞ、ご自愛くださいませ。



昨日も今日も多分明日も、お花見…

毎年この時季、期間限定の楽しみはお花見、お花見。

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大騒ぎしなければ、シート広げてのお弁当もOK。









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高校生の陸上大会も、桜が見守ります。








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毎年、同じ場所で同じように花を咲かせる桜ですが、もちろん、
去年と同じ花弁はありません。



ケントと見上げた桜とも、母がほほ笑んだ桜とも…




昔古典の授業で習った方丈記の冒頭、
『ゆく川の水は絶えずして、しかも、もとの水にあらず。』
を思い出します。


時の流れの無常を思いながら、それでも流れゆくからこそ、
心豊かな人生を歩める、先生の言葉を思い出します。



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いつもの散歩コースが、絶好のお花見スポット。

さあ明日架、今日もお花見、行こうね!


ボグダンさんをご存じですか?

ボグダンさんは、キエフに暮らすウクライナの方です。

お母さんが日本の研究者ということもあり、
小・中学時代、日本暮らしをされ、
とても流ちょうな日本語で、戦時下のウクライナの今を
発信されています。



正しい現状、どんな支援が必要か、
日本から抱く疑問に答えるために、
あらゆるSNSを駆使し、あるいは、
TVのニュースやワイドショーに、
ネットを通じ出演される姿、
目にされた方も多いと思います。



ボグダンさんのどの言葉、
どの映像も耐え難い悲惨なものですが、
中でも、破壊された橋の下に大勢の人が避難している
画像が心に刺さりました。






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幼い子供の姿も見えます。

もし何らかの力で、橋が崩落…なんて考えると、
震えが止まりません。





1000キロの距離をたった一人で、
国境を目指し避難する少年のニュースを見ました。


お父さんをすでに亡くし、
病気のおばあさんを残して行けないお母さんは、
まだ幼さの残る少年の命と将来を守るため、
一人で行かせました。

これが戦争なんですね。





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無差別な爆撃に国外に避難しようにも、
18歳から60歳の男性は一緒に行けません。

病人やお年寄り、どれだけの方が避難できたでしょうか?



ましてや今、何が起こっているのか理解しようのない動物たち、
どれほど恐ろしく、心細い時を過ごしているでしょう。




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こんな時思い出すのは、『象の花子さん』の話。


21世紀の今でも、
1番の犠牲になるのは動物園の動物達ではないかと、
避難できたのかと、検索したら、今のところ、
飼育員さんたちが動物園にとどまり、
家族同然の動物たちを守っているとのこと。

避難は全く考えてない、とのこと。


でも、もし、今の状態が長引けば、
もし、動物園に大きな被害が及べば…と、
不安をあおるため、
フェイクニュースが多く流れているそうです。

心配するより、今すべきは、
どうすれば支えられるか考えるべきだと、
教えてくれたのは、ボグダンさんです。





ボグダンさんは日本語で発信するだけではなく、
日本の人から寄せられた善意で食料を買い、
お年寄りに配ったり、残された動物たちにえさを与えています。

動物たちの保護団体にも、えさを届けているそうです。



寄付以外に何か私にできることないかと考えた時、
一人でも多く、ボグダンさんの活動を
つたない言葉でも、
知っていただくことだと思いました。

かなり有名になられましたが、もし、ご存じのない方、
ぜひ、『ボグダンさん』で、検索ください。

そして、ボグダンさんの声に耳を傾け、
ウクライナの現状に、心寄せ続けてください。






冬のトンネルを抜けた暖かさの明日架地方。

春の花が咲き、青空が広がります。

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ジョンレノンのイマジンが、
東京オリンピックでも、北京オリンピックでも、
開会式で流れていました。


『平和』こそが、いつの時代にあっても、すべての人の、願い、です。


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明日架の早春賦

例年になく厳しい寒さが続きましたが、トンネルの出口に、
温かな光が差し込んでいます。




この時季、頭の中で繰り返し聞こえるのは、
亡くなった母の愛唱歌、『早春賦』。


    春は名のみの 風の寒さや

    谷の鶯 歌は思えど

    時にあらずと声も立てず…



子供には難しい歌詞でしたが、
美しいメロディと優しい歌声が思い出される、
今も大好きな一曲です。







さてさて、13.3度、3月上旬並みの気温になった昨日、
久しぶりに明日架を家シャンしました。





風呂場から湯を引くホースを見ただけで
そそくさと物干しに退避する明日架。






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隠れたつもりが一番よく見える場所…残念。









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憮然とした表情の明日架、

一方飼い主は、花粉に鼻や目を真っ赤にし、
くしゃみや水洟に、にぎやかなこと。

加えて、2日前の3度目ワクチンの
副反応でぼ~っとしています。




春になれば、第6波のピークも過ぎ、平穏な毎日、
と思っていたら…蔓延防止措置が再延長され、
まだまだ、当たり前の日常、というわけにはいきません。






世界に目を向けると、恐ろしい戦火に逃げ惑う人たちの映像が、
一日中、流れています。


恐ろしい、といえば、この、ロシアによるウクライナ侵攻、について、

どうして大国ロシアが、人命をかけ、武力をもって、
隣国ウクライナに攻め入ったか、について、
自分がほとんど理解できてないことに、情けなくなりました。



昔と違い今は、PCやスマホがわかりやすく説明してくれます。
(うまく説明できないので、ご自身で検索くださいね。)



その上で思うのは、必要なのは、対話と理解と違いを尊重すること。
(皆が言ってることですが)

自分の子や国が大切なら、相手もしかり。

自由や平和は、誰にも等しくあって欲しいと、思います。





なんて思う飼い主の隣にいる明日架は、
コソ泥のイラストから飛び出してきたように、
口の周りだけ真っ黒くろすけ。
(写真撮る前に拭いてしまいました。)


時々、地球に戦いを挑むように、
庭を掘り返すんですよね。



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ケントの場合、
穴を掘るより時間をかけ埋め戻し、きれいにきれいに均した上、
鼻の頭まで舐めていたので、気付かなかったことが多かったのですが、
明日架は、そのまま放りっぱなし。

で、「こら!」と𠮟ると、目をそらし、聞こえてないふり、
飼い主の舐められっぱなしです。

明日架の掘る穴のそばにも、小さな命がたくさん芽吹いています。



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早春賦、3番の歌詞は


    春と聞かねば 知らでありしを

    聞けば急(せ)かるる 胸の思いを

    いかにせよとの この頃か…


意訳は、

春と聞かなければ、知らないでいたものを
聞いてしまったばかりに、急かされるこの思いを
いったいどのようにすればいいのでしょう



明日から3月、春本番を待ってたように、
暖かな予報が続いています。


今、世界で何が起こっているか、私たちはみな知っています。


村上春樹さんのエルサレムでのスピーチが
今も心に響いています。


   もしここに硬い大きな壁があり、

   そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、

   私は常に卵の側に立ちます。





ウクライナにもロシアにも、花と笑顔が咲く、
暖かな春が訪れますように。





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ご無沙汰してしまいました。


ご無沙汰しています…


寒い毎日が続き、かつてないほどのコロナ禍ですが、
家族も明日架も元気に、
年末年始、暮らしておりました。





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クリスマス








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年末恒例、明日架と鯛焼き










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台所に差し込む初日の出








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明日架もお雑煮の具だけトッピング









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密を避け、4日に明日架も初詣










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1月6日は母の命日、14日は義父の13回忌。

兄弟だけのささやかな集まりでしたが、
義父の笑顔が浮かびます。






うれしいことも…
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7か月のふっくらお腹を見せに来てくれたYちゃん。
4月にはママ、義母にとっては3人目のひ孫です。

今ならきっと会うこと躊躇したでしょうが、
3週間前で、良かったです。





連日感染者数が急拡大のオミクロン株。


義母のデイサービスが休みになり、
夫の知り合いが濃厚接触で自宅待機になり、と、
ひたひたと、足音を近づけています。

3密を避け、手洗い、うがい、マスク…

後は、撥ねかえす体力のために、栄養と、睡眠かな?


それだけはお任せあれ!よね、明日架。

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本当に遅くなりましたが、
明日架も飼い主も、
今年もよろしくお願いいたします。


そうだ奈良、行こう!! & ベールダウン

まだまだ三密回避を心掛けながら、でも、
楽しいことも少しずつ戻りつつある日常です。


先日、タイトな時間ながら、思いつくままに、奈良へ。

JRのキャッチコピー「そうだ、京都行こう!」
の、ノリです。



大阪難波から快速急行に乗れば、あっという間に近鉄奈良駅。



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駅から5分も歩けば興福寺です。

国宝の五重塔、東金堂。




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そしてその名の通り、
国宝の仏像や絵画、書物をたくさん収蔵する国宝館。


教科書で見た、千手観音菩薩立像や、阿修羅立像が、
こちらの息遣いが聞こえてしまいそうな距離に、
静かな微笑みをたたえ、おられます。



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朝霧の中、紅葉した木々と鹿の幻想的な映像を見て、
そうだ明日、シカに会いに奈良行こう。
そんな軽い気持ちで訪れた私たちまで、等しく、
深い慈愛で包まれる、そんな時間でした。


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興福寺を過ぎると春日大社の鳥居が見えます。


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会いたかった鹿にたくさん会え、手にした鹿せんべいも
あっという間になくなってしまいました。



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賢い鹿さんたち、せんべいがないと分かると
さっとあきらめるのですが、
私がバッグに入れたパンの袋の音をカサっと
させてしまったばかりに、
あたりにいる鹿さんたちにロックオン。


圧にたじろぎ、夫にそのバッグを渡すと、
もう、ハーメルンの笛吹き男のように、
シカを引き連れ歩くことになってしまいました。


後ろから、「パン持ってんでしょ?ちょうだい!」と、
鼻先で催促してます。

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でも、もし与えると、もっと鹿が集まりパニックになるかも…

というより、人間の食べ物はNGですよね。
無視しつつ、かなりの距離急ぎ足で歩いた夫、
ようやく、シカさんたちもあきらめたようでした。







思いつくままに奈良へ出かけたのですが、
その日、昼の2時には大阪で予定があり、
東大寺へも春日大社へも行きつけないまま、
帰宅することになった私たち。


それでも興福寺や奈良公園で初冬の風に吹かれ、
お土産に奈良漬を買い、
古の時を味わうことができました。





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そのあくる日、妹とランチへ行きました。
小さなホテルにある、フレンチです。

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レストランの前には、チャペルがあります。

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食事を終え外へ出ると、ちょうど結婚式が始まるところでした。

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そして、新婦のお母様によるベールダウン。

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娘の身支度を手伝う最後の時間であり、
すべての災いから守ってくれるベールを下ろし、
これからその役割を新郎へ託す意味があるそうです。


そんな幸せな瞬間を目の当たりにできた私たち。

お二人のこれからが明るく、幸多かれ、と、祈ったのは
言うまでもありません。






明日架は…

気温が下がり、ますます元気。


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公園の大銀杏がすっかり黄葉し、幻想的な
夜の散歩道です。

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暖かな小春日和も明日まで、と、天気予報。

今日は昼から明日架をシャンプーし、カーテンを洗濯。

なんとなく、慌ただしくなってきましたね。


明日架、8歳になりました。 

先月24日、明日架、8歳の誕生日を迎えました。


久しぶりにトリミングしていただき
ぼさぼさ頭をスッキリ。




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前日には大阪ワールド牧場へ里帰り。



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生まれた時にお世話になった方にご挨拶し、
ドッグランで遊び、バーベキューを食べ、
ドラえもんのドアでパチリ。



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今年の夏は暑さに、もううんざり、と
涼しい部屋でハァハァ眠る姿に、
高齢犬だから…と少し寂しく思いましたが、
このところの寒さに、もう元気、元気。

変わらない勢いで、いつまでも走り回っています。



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誕生日祝いのピンクのハットはちょっといびつだし、
バースデーケーキは、箱を傾けてべチョッとなってしまいましたが、
とにもかくにも、元気いっぱい、感謝感謝の8歳スタートです。


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黄金色の季節

夕方の散歩、公園の銀杏並木も、ずいぶん色づいてきました。


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  あなたが首をかしげて見ていた
    あの銀杏はもうすっかり黄色
    落ち葉はあなたの足跡消して
    私には何も残さない…♪




かぐや姫の「眼をとじて」がエンドレスで流れます。



ケントを喪った年の黄金色の季節、
首をかしげるケントにたまらなく会いたくて、
会いたくて、公園中を自転車で探していたこと、
思い出します。

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今の時季、4時前には陽が傾き、あたり一面黄金色に照らされます。


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給水ポイントの明日架も黄金色です。


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紅葉したソメイヨシノの横に、可憐な桜の花が。



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うつむきがちな冬を通して咲き続け、
視線を空に向けてくれる十月桜。
花言葉は、「寛容」。

そんな人になりたい、と、思わせてくれる花です。








昨夜うちの前からも、月蝕が見えました。


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6時ごろ、
多くの人が外へ出て東の空を眺めていました。

こんなにもきれいに大きく月蝕を観たのは、
初めてかもしれません。

低い位置だったので、撮影すると、
どうしても電線や近所のお宅が入ってしまいます。





9時過ぎの散歩のときには、頭上に黄金色の満月が。


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11月19日、通りがかりの見ず知らずの方と眺めた月蝕と、
メジャーリーグ大谷選手、満票のMVPは、
きっとセットで、いつまでも覚えていますね。


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黄金色、と言えば…焼き芋大好きの私。

ネットで、「炊飯器で焼き芋」に目が留まり
早速、試してみました。

炊飯器に洗った皮付きのさつま芋を並べ、
ひたひたになるくらいの水を入れ、炊飯ボタンを押す…


炊飯器を利用して色々な料理される方ありますが、
白飯、炊き込みご飯、お赤飯…
くらいしか利用したことない私には、
ちょっとドキドキ。



出来上がりは、

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しっとり、モチモチの超絶品!




黄金色の季節、明日架ももっとちょうだい!の、
美味しい黄金色、でした。


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電車の中での困ったこと

きっと誰にも、性別、年齢かかわらず、
同じ経験されたことあるのでは?と
思いたい出来事です。


先日、妹とお墓参りに行きました。

待ち合わせ場所までの地下鉄車内、
半数以上の人がスマホに目を落としています。

私も…

よく見るのは、Retriever Life というアプリ。


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生まれたての赤ちゃんをそっとあやしたり、
子猫をわが子同然育てたり…
驚いたのは、金魚鉢から飛び出してしまった金魚を優しく咥え、
鉢に戻してあげた動画。

ゴルやラブや、明日架のようなドゥードル含め、レトリバーが、
どんなにかわいく穏やかで人間好きか、いたずら好きか…を、
画像、動画で紹介するサイトです。


胸キュンの連続に、ささくれだった日常がどんどん癒されます。


待ち合わせの場所まで、1度の乗り換えで、小一時間かかります。


次に見たのが、子供のテストの迷回答。


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かわいらしく面白い回答に、頬が緩みます。

次は?次は?と、前のめりになった私を
困らせてしまったのは…

理科の設問です。


虫眼鏡で直接見てはいけないものは何でしょう?



正解は、 『太陽』 ですよね。


しかし、その子供の回答は…  ハゲ


そりゃ、直接見るのは、失礼よね…

小さな子供がおじいちゃんの頭をのぞき込んでる様子が浮かび、
思わず、噴き出してしまいそうになりました。

幸い、口元は大きなマスクで隠れている、
深呼吸して、ほかのこと考えよう…
でも、腹筋が苦しい…

これはいけないと、スマホをかばんに入れましたが、
こんな時に限って、○○にまつわるいろんな事件が
渦巻いて押し寄せます。



① 夫のダンゴムシ事件
  夫が小学校1年の時、
  近くの原っぱでダンゴムシを箱いっぱい集め、
  褒めてもらおうと、テレビを観ていた
  義父の少し少ない頭頂部に、ひっくり返した事件。
  当然喜んでくれると思っていたのに、
 「全部集めて外に捨ててこい!」と、叱られたショックを
  今でも時々話すたび、二人して大笑い。
  そりゃ義父さん、
  ぎゃ~っとなるほど驚いたでしょうね。




② はーさん事件
  義父の知り合いに、ちゃーさん、と呼ばれる人がいました。
  本当の名前は…茶川さんだったか、茶谷さんだったか、
  それとも全く別の物だったか、今となっては覚えていません。

  ある日電話を受けた私、
  「義父さん、はーさんからお電話ですよ。」
  「はーさんて、誰かな?」
  「時々お見えになる、はーさん…」
  
  「ちゃーさんもはーさんも、おんなしだす。」
   電話の向こうで大笑いの声。

   つるつるのぴかぴか、ちゃーさんのはーさん事件、でした。




③ ご住職はどこに?事件
  親戚で不幸があった時の話。
  自宅でのお通夜の少し前、喪主である親戚の叔父さんが
  ご住職に話があると探していました。
  私たちのいる部屋に来た時に、うちの夫が、
  「ご住職なら先ほどから、こちらにおられますよ。」
  と手で示したのは、ご近所の町会長さん。

  真っ赤な頭に汗までかいて、でも、皆、笑うに笑えない席。
  そもそも町会長さん、衣、まとっていないし…
  共通点は、またもや、つるつるのピカピカ。



理科の設問から何もこんな事件簿、思い出すことないのに、
失礼極まりない私。

震える肩でうつむくオバサン…
ハンカチで拭いていたのは涙ではなく、冷や汗です。



澄んだ秋空の日は、山の中腹にあるお墓から、
大阪市内が一望できます。


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素敵なお墓、見つけました。
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いつまでも困った娘を、
両親はどんな思いで見ているでしょうか?

「いいかげんにしなさい!」

たまには叱りに帰ってきてほしい、と思うお墓参り、
でも、ひとりで思い出し笑いし困ってしまった経験、
誰にもありますよね。



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10月10日

ご近所の方から、「田舎から届いたので。」と、
かごいっぱいの里芋と栗をいただきました。

早速、煮っ転がしと、栗ご飯に。


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見栄えはイマイチですが、里芋独特の粘りと甘み、
口じゅうに、ホクホクの幸せが広がります。


使いきれなかったのも茹でて皮をむき、冷凍に。
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筋子も入荷したらと、お願いしていたのが届き、
早速、いくらのしょうゆ漬けに。


オレンジの粒々が、ボールいっぱい弾けます。
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ご飯にたっぷりかけ、山盛りの海苔と一緒に…
the秋味です。





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ごめんね、明日架の晩御飯、里芋トッピングしようね。







10月10日は、晴れの特異日で、毎年のように抜けるような青空、
(では、ない年もあるでしょうが)です。

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海の幸、山の幸、そして青空にも恵まれるこんな日に、
産んでくれた母に感謝の日、です。









94歳になる、義母に歌ってもらう、HappyBirthday♪
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30度を超える日中の暑さ、2人ともTシャツにエプロン姿。

いくつになっても、頼りっぱなしです。




この1年もみんな健康で元気に、それだけが願いの10月10日、
でした。




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来月8歳の明日架、いつのまにか同世代になりました。

これからも、一緒に元気に楽しく、よろしくね~!!






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明日架のプールデビュー

明日架と一緒に、川のせせらぎやプールに行けたらいいな、と
犬用、水に浮くベストをポチっとしたのは2年以上前のことです。


雨の日の散歩は断固拒否、シャンプーはどんよりあきらめ顔、
水が苦手の明日架。


水辺に連れてくなんて、可哀想なだけ…なんて言われると、
そうだけど…とあきらめていましたが…



明日架が生まれた大阪ワールド牧場に、期間限定
ドッグプールがあるのを発見。



ワールド牧場なら、もし、プールがダメでも、ドッグランもあるし、
明日架も一緒にバーベキューもできるし、で、説得し、

        
Let's Go!!




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動物たちのお出迎えを受け…







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ドッグランでひとっ走りし…







いよいよプールへ
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フロ―ティングベスト姿の明日架、きりっと格好よくって、
やれそうな気、しかしない。



事実、先にプールに入り声をかけた夫のもとに、
勢いよく駆けて行きました。

えっ、平気?

な訳はなく、何もかもが初めての明日架、
駆けた先がまさか水の中とは、想定外で、プチパニック。




それからはしばらく、プールサイドで、聞いてないよ~!と、
ワン、ワン!!


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でも、ほかのワンちゃんたちが楽しそうに泳ぐ様子に、
少しずつ、少しずつ水の中へ。

昨日は、ゴルやラブやホワイトシェパード、サモエド…
明日架より大きなお友達が7~8頭ほど来ていました。




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投げてもらったおもちゃをダイブして取りに行く子。

入る瞬間、ちょっと怖いけど、水の中ではスイスイ華麗に泳ぐ子。

それぞれです。


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みんな、リード外して自由なのに、
明日架は、外さないで~!とワンワン。



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少し深くても大丈夫だよ、と思うけど、お散歩状態で、
浅瀬をグルグル。


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だけど時間が経つにつれ、あんなに嫌がっていたプールに
自分から、そ~っとだけど、入れるようになりました。

明日架、来年も来ようね、犬かき、出来るようになればいいね。




そのあとは、お約束の炭火バーベキュー。
テラス席はワンコ連れO.Kです。

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明日架は持ってきたおやつの上に、お肉を少しトッピング。




広い広い牧場。

馬や牛以外にも、たくさんの動物がいます。



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フラミンゴやカピバラさんにもご挨拶の明日架。


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そして市街地が見渡せる小高い丘の上には、なんと…


ドラえもんの『どこでもドア』が!

扉を開けると…

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カメラを構える夫の笑顔がありました。

うちに帰ると、爆睡の明日架。




明日架も、往復運転の夫も、お疲れ様。


ちょうどいい、幸せな1日でした。


9月3日は…

「9月3日は、ドラえもんの誕生日です。

目の前にどこでもドアがあったなら、どこへ行きたいですか?

目を閉じ、ドアを開けてください。」


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昨日、ヨガのレッスンの始まり、
インストラクターさんの言葉です。


20秒ほどでしょうか、想像の翼を広げました。



私の目の前には、真っ白の大きな扉がありました。

そおっと開けると、まぶしいほどの青空が広がり、
草原の向こうに、ニコニコ微笑む両親と、ケントがいます。


どうやら私は、天国の扉を開けてしまったようです。



懐かしさのあまり駆け寄ろうとした瞬間、

「目をお開けください。」

インストラクターさんの声で、
ほの明るいスタジオに連れ戻されました。


その一瞬に、富士山頂にいた人、長らく会えない孫にあった人、
新婚旅行で訪れた町にいた人、宇宙船に乗った人…

それぞれの心の思いが叶った瞬間、
居合わせた人みな、笑顔になれた瞬間でした。




どこでもドア、すごい! ドラえもん、ありがとう。


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ドラえもんの誕生日は、2112年9月3日だそうです。
マイナス91歳のお誕生日、おめでとう!!








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明日架も今年の誕生日、また兄妹に会えるといいね。

パラリンピアン

私の利用するスポーツジムに、車いすの会員さんがいます。

たまに同じ時間帯になるのですが、スタジオ横の、
マシンやバーベルコーナーで黙々と筋トレされていて、
ほとんど接点はありません。

私がその人に初めて話しかけたのは、もう、
6~7年前になるでしょうか?

偶然、エレベーターで乗り合わせた時、
「おしゃれな車椅子ですね。競技用ですか?」

少し角度のついた車輪、カラフルで細いフレーム、
当時、母が利用していた高齢者用とは全く違う車体に、
思わず声をかけていました。





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「いえ、これは普段用、日常遣いなんですよ。」



ジムへは基本、いつもお一人。

車の運転、乗り降り、荷物を運ぶのも。
車いすを体の一部のように、簡単に軽く扱っています。

リハビリのために来られている、と勝手に思っていました。



その方が、リオのパラリンピック、日本代表選手だと知ったのは、
開催される少し前。

え、パラリンピアンが、街のスポーツジムに!?

そんな、国を代表する選手は、いつも、
ナショナルトレーニングセンターのような、特別な場所で、
専属のスタッフに囲まれトレーニングしているものと
思っていました。



事故で脊髄を損傷し車いす生活になったこと、
家族や職場の理解、後押しもあり、
競技や遠征費のために、普段は、普通に会社員をしながら、
職場の体育館や、自宅近くのジムを利用していること…

その方の親しい人に伺いました。



5年前のリオに続き、東京でも大活躍の期待!!


新聞やテレビでも何度も特集されるほど、
一身に注目と期待を受けながら、
黙々とトレーニングを積んでいられましたが。。


代表選考、最後の最後、別の方が選ばれました。




すべての選手に等しく機会があるとはいえ、
スタートラインに立つ難しさ、非情さに、
胸が痛くなります。




今年ほどパラリンピックが、
丁寧な競技解説とともに、長時間放映されること、
かつてなかったに違いありません。

見れば見るほど、そのスピードや迫力に圧倒されます。

純粋な興味や感動に、
自然と、心のバリアフリーが進む気がします。




惜しくも今回選考から外れた選手に、
もし去年開催されていたら…
つい、そう思ってしまいましたが、

オバサンのため息はよそに、
きっと今ごろもう、次のパリを目指し、
熱く過酷な挑戦を始めているのかもしれません。




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まぼろしのオリンピックチケット。
記念にと、グッズと共に、旅行社から送られてきました。
(この顛末は、また後日に)

イオン君に金メダルを

ゴル子さんちのGリトリバー、イオン君が昨日朝、旅立ちました。



15歳1か月、大型犬にすれば天寿を全う、かも知れませんが、
ぶぶちゃん含めご家族の寂しさ悲しさ、いかばかりかと思います。



わたしとゴル子さんが知り合ったきっかけは、
ともに先代犬ゴールデンに、ケントと名付けたこと。

もうお一人、ゴールデンのケントの飼い主である
ラム子さんのブログに、おじゃましていたこと。


同じ関西在住で、ある日、同じコンサートに行くことが分かり、
直接ごあいさつさせていただいたことから、数度お会いし、
厚かましくも、イオン君ぶぶちゃんにも、会う機会がありました。


2年前の春のことです。



物静かで優しいイオン君と、元気いっぱい、活発なぶぶちゃん。



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イオン君、おもちゃもお母さんに甘えるのも、
何でも妹のぶぶちゃんにお先にどうぞと、譲ってあげますが、
でも本当は、威厳があり、お兄ちゃんらしいイオン君が
ぶぶちゃんは大好き!


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夏が近づくにつれイオン君の食欲が落ちてきたのは、初めは、
年を重ねた体に暑さが堪えるのかもと思っていました。


歯やのどが弱くなり、嚥下がうまくいかないのかも、と
思っていました。


夏さえ超えればまた、元気モリモリのイオン君が戻ってくる…

だって、お庭に巨大な穴掘りしてるし…
そう思っていました。



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イオン君には、残されたページが
分かっていたのかもしれません。


県外に住むお兄ちゃんたちとお別れの時間を持ち、
ゴル子さんとたくさん写真を残し、
そして、
ゴル子さんを一晩独占し甘え、1000回撫でてもらい、
旅立つ瞬間、そばで見守ってもらえましたね。




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悲しさと寂しさと、でもそれ以上に、
かけがえのない時間を共有したイオン君…





昨夜7時、暮れなずむ空を、明日架と見あげました。

元気みなぎる体を再び手に入れ、3ケントが待つ大空へ、
駆けのぼっていく姿が、
神妙な顔の明日架には見えたかもしれません。





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最期までダンディで、家族思いのイオン君。
お疲れ様でした。





温かなご家族に強い絆を残したイオン君に、
色褪せることない金メダルを。




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7月27日 父の思い出

7月27日は、父、そしてケントの命日です。


2002年に74歳で亡くなった父、早いもので、
19年の月日が流れました。


祥月命日のお参りに来られたのは、まだ20代のお坊さん。
もちろん父のことはご存じありません。


お経の後、遺影を見つめ、私たちを振り返り、

「どんなお父さまでしたか?」


妹と顔を見合わせながら、「優しい、とても優しい父でした。」



子供の頃、祖父の仕事の関係で、台湾へ家族で渡った父。

スポーツや数学が好きな活発な少年だったそうですが、
終戦と同時にすべてを置いて日本へ引き上げ、
弟妹の多かった父は、家族が生きるために、
18歳で、学業を続けることをあきらめた…
という話を、叔母から聞いたことがあります。


戦時中の話や、戦後の苦労話を、父が自ら話すことは、
ありませんでした。


私たちの知る父は、家のことはほとんど母任せ、
昔ながらの仕事人間で、
マイホームパパとは遠い存在だったかもしれません。


それでも今思い出すのは、学校も、就職も、結婚も、
子供に道を押し付けることなく、選択を見守り、
応援してくれていた柔和な笑顔です。


時代にほんろうされてきた父の、夢の先を託していたのかも…
と思います。

年を重ねるほどに兄の顔や声や歩き方、テレビを観る姿勢まで、
父そっくりになってきたこと、

私の眉毛、手入れをしないとたちまち父譲りの、
眉尻の下がった、かぎかっこ『 のような形になってしまうこと、


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普段、心で思い出すことはあっても、改めて、
ましてや父を知らない人に話す機会なんて、久しくなかっただけに、
新鮮で、有り難い時間でした。






命日を前にお墓参りも行きました。


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「極楽の余り風ね。」
母の声が聞こえてきそうな、優しい風が吹いていました。
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鉄棒の大車輪が得意だった父、きっと今ごろ母と、
オリンピックを間近で観戦しながら、
世界中の選手に声援送っているに違いありません。



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