陽だまり日記    ケントと歩いた12年 そして…

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zoom RSS 思い出整理と明日架JAPAN

<<   作成日時 : 2018/07/04 10:49   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 10

母が旅立ち半年が過ぎました。


母が来ていた真新しいリハビリウエアーや、封も切っていない介護用品は、お世話になった老健施設にもらっていただきましたが、それも、母の人生からすれば、最後のほんの一瞬の出来事や持ち物です。

それまでの歴史を彩っていた、おびただしい量の持ち物をどうすべきか…

洋服の1枚どころか、1足の靴下を処分するにも、
手に取り眺めて、首を傾げる妹。
ならば、と、『断捨離』と額に書いたつもりで、応援に駆け付けた私でしたが、
母のタンス、引き出し、どこを開けても思い出ばかり飛び出してきて、作業になりません。

特に、昔の洋服を見ると、若かった頃の母と幼かった自分まで
甦ります。

私には、2つ上の兄と、3つ下の妹がいます。
妹が小学校1年生に上がった時、私は4年生、兄は6年生、と、
たった1年だけれど3人同じ小学校に通っていました。

授業参観日、両親は、手分けして、でも全員の教室に行きたいと、学校の中を走り回っていたと、
私は、来てくれたかな、と教室の後ろばかり見ていたこと、思い出しました。

そんなことを話しながら、思い出の洋服を処分できない、と、
友人に話していたところ教えてもらったのが、
『片付けで子供を救おう古着ボックス』、とか、『古着でワクチン』、と言うサイトです。

送料や手数料はこちらの負担(無料のところもあるようですが)、
古着をそのまま利用してもらったり、販売した利益で、
恵まれない子供たちのワクチンや給食や、学用品に役立ててもらえるそうです。

何でも、もったいないとか、まだ着れる、使えると、大切にしまっていた母ですが、この方法なら、きっと納得してくれるでしょう。


そんな母のタンスの引き出しから、父の愛用のカメラと共に、
眼鏡や診察券、財布、が出てきました。

父の残したものいくつかは、兄や叔父にもらってもらったけど、
眼鏡や診察券、古びた財布、ほかの人には役に立たないけれど、
母には、何よりの宝物だったのでしょう。

それも処分なんか、出来ませんよね。



父を亡くしたのは、2002年7月。

6月には病室で一緒に、日韓共催Wカップを見ていたこと思い出します。

うちの近くでも、何試合か行われました。

日本対チュニジア戦
かなり容態の悪い父を母や妹や兄と懸命に看病していた中、
病院から戻りケントとスタジアムに続く侍blueの人波に揺られていたあの日…

チケットを持たなくても、いつもの散歩コースを歩くだけで、ワクワクしたこと、交差点で、日本代表のバスに向かって、手を振り、隣にいた女子高生とハイタッチしたこと、ケントが世界中の人に頭を撫でてもらったこと…思い出します。

父を亡くし4度目のWカップの今年、母逝きました。

母は、ルールも何もわからなくてもスポーツ観戦が大好きでした。
日本がゴールすると大喜びで、でも、相手チームがゴールしても大喜び。
その瞬間に喜ぶ人の笑顔に伝染するのです。

悔しがる時も同じですけどね。


今年のロシア大会、両親一緒に侍JAPAN、応援したでしょうね。






明日架JAPANです。
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ピピー!  歯で齧るのは反則ですよ!










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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時

明日架ちゃん、ナイスブロック
明日架ちゃんママさんも
ゴル子
2018/07/04 17:31
ゴル子さんのように、
もっと母を大切にすれば良かった、
もっと3姉妹を楽しめば良かった。
ソレイユ
2018/07/05 07:13
なんだか・・・
涙が出た・・・
こすももの母で宙!!
2018/07/05 10:23
こすももの母で宙!!さん、
  ………
涙、て、思いがけないときにこぼれるものですよね。
庭に咲いた花、見せてあげたら喜んでくれただろうなぁとか、おいしそうなゼリー、これ、嚥下の練習の時食べさせてあげたかったなぁ、とか…

ふいに押し寄せる、切なくて愛しい波に漂っています。
ソレイユ
2018/07/06 00:51
私の母もかなりの高齢です。体調が悪くなることも多くなりました。実家の静岡には簡単に行けないので困りますが、出来るだけ、帰って顔を見たいと思っています。
えんねこ
2018/07/08 15:44
お母さまの思い出
痛いほどよく分かります
私も未だ母の診察券とか処分してません
もう6年も経つのにね
ソレイユさんも
ゆっくりで良いんじゃないかな
明日架ちゃん カッコイイ〜
4年後のワールドカップには
是非 召集してもらいましょ
ルーシーママ
2018/07/08 23:00
ひとつひとつ、思い出がありますよね。
私も捨てられません。

大阪のケントくんも、
世界中の人になぜられていたのですね!

サッカーボール形のおもちゃ、初めて見ました。
明日架ちゃん、スゴイ!
ラム子
2018/07/08 23:01
えねこさん、
ありがとうございます。
静岡と大阪、会いたいときにすぐ駆けつけられる距離ではありませんが、マメに電話し、話をたくさん聞いてさしあげるのが、親孝行なんでしょうね。
お忙しい中、何度もご実家を訪ねていられるえねこさん、お母さま、お幸せですね。
ソレイユ
2018/07/10 01:20
ルーシーママさん、
ありがとうございます。
なにもかもに思い出がありすぎて、処分することが本当に難しい…
妹と二人、右にあるものを左に置き換えるだけで、結局、ごみ袋行きになったのは、ほんのわずか。
きっと、どこのご家庭でも、よそから見るとどうしてこんなもの?が宝物で、その宝物に囲まれて暮らすのが心地いいのかもしれませんね。
4年後、明日架が次のWカップに出場する頃も、今のままのような気がします。
ソレイユ
2018/07/10 05:46
ラム子さん、
ありがとうございます。
ラム子さんが靴1足、洋服1枚、愛しみながらお暮しの様子、深い愛情と絆が伝わります。
大切な家族の思い出の欠片は、捨てるのではなく、拾い集めたいくらいですものね。

海外の人ほど、大型犬を見かけると、笑顔で話しかけてくれます。
ケントも明日架も、国際交流、頑張っていますが、大阪弁限定の日本語しか話せない飼い主は、いつも笑ってごまかしてばかりです。
ソレイユ
2018/07/10 06:09

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