陽だまり日記    ケントと歩いた12年 そして…

アクセスカウンタ

zoom RSS 母の故郷へ妹と 後編

<<   作成日時 : 2018/04/21 08:07   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 4

母の生まれ育ちは、千光寺からは海を隔てて向かいにある
『向島』でした。


私たちが帰阪して数日後に起こった心配な事件の舞台で、
静かで穏やかな日常が1日も早く戻るよう、祈るばかりです。





宿泊したホテルは、その島を一望できる、高台にありました。


画像













画像













画像











画像

ホテルの庭には、空を映す水盤があり、真っ青なさざ波は、
眼下に広がる海に繋がっています。








画像













画像
                (資料画像)












画像

ホテル内のレストランに繋がる小径です。










画像









画像









画像










画像










画像











画像










画像

瀬戸内の豊かな海の幸、山の幸のイタリアン。

食材はもとより、レモンやはちみつに至るまで、地産地消です。








あくる朝、目覚める直前、母の夢を見ました。


母が旅立って以来、初めてのことです。



私が眠るベッド横のソファーに母が腰かけていたら、
フロントの男性が、「時計を間違えました。」とか言いながら、
ノックもせずに入ってきたのです。



画像




私が母に、「ノックしてください、と言わないと。」というと、
「間違えて慌ててる人に、そんな気の毒なこと言えないわよ。」

久しぶりの母も、やっぱり優しい母。


母が行きたかった故郷、私たちと一緒に辿ってくれている、
そう実感させてくれた、うれしい一瞬です。






画像








ホテルを後にした私たちは、この旅のメインイベント、
母の弟妹に会いに行きました。




母の弟の奥さんである叔母は、昔から本当に優しい方で、
今回も、挨拶に伺うだけのつもりが、母の弟妹皆に声をかけ、
母と日を開けずに亡くなった伯母の長女(私からすれば従姉妹)も一緒に、叔母の手料理をごちそうになり、母の話、昔話に花が咲きました。







画像












画像

妹二人と弟、母、久しぶりの再会です。





帰り際、涙ながらに、「来年も絶対に来てね。」と、
温かな手で抱きしめてくれた、叔母たち。


その場に母のいない寂しさと、感謝の思いで、胸がいっぱいです。


わずか36時間ほどの短い旅でしたが、優しさと懐かしさと、
母に抱かれた宝のような時間でした。




来年も、再来年も、皆さんの笑顔にお目にかかりたい、
心からそう思います。



画像
            ママ、良かったね。


うん、明日架もお留守番、ありがとうね。


                 
にほんブログ村

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
かわいい

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
叔母様たちともお会いできて
本当に良かったですね
お母さまも喜んでいらっしゃいますね
明日架ちゃんも良い子でお留守番できて
偉い!

お坊様の卒哭忌のお話 為になりました
ルーシーママ
2018/04/23 22:46
とても良い旅でしたねえ。瀬戸内は穏やかですから、お母様も穏やかに育ったのでしょうか?ホテルからの海の景色は見事ですね。おじさんおばさんともお会いできてよかったですねえ。
明日架ちゃんもおりこうさんでした。
向島の犯人、早く捕まるといいですねえ。親せきの方も安心して暮らせないですよね。
えんねこ
2018/04/24 17:19
ルーシーママさん、
ありがとうございます。
葬儀の日、皆80歳を超えた叔母たちだけで、新幹線、地下鉄を乗り継いで来てくれたのに、ゆっくり話すこともできなかったことが、ずっと申し訳なく思っていたこともあり、今回会えて、本当にうれしかったです。
持参した母の写真を何度も見ながら、泣いてくれた時、母もきっとそばにいたでしょうね。

四十九日では、まだまだ何も手につきませんでしたが、百箇日でようやく、前を向いて考えることができた気がします。
卒哭忌、なるほど、と思いますね。
ソレイユ
2018/04/25 00:43
えねこさん、
ありがとうございます。
母の故郷は、昔と変わらず穏やかで、優しさに満ちていました。
親戚の人たちはもちろんのこと、道を尋ねた人も、お店の人も、皆、本当に親切で、心洗われるような思いの連続でした。
祖母は私が小学校の頃に本州側に引越しし、今、向島には、1軒も親戚はないのですが、早く元の、のどかな島に戻るよう祈っています。
ソレイユ
2018/04/25 00:56

コメントする help

ニックネーム
本 文
母の故郷へ妹と 後編 陽だまり日記    ケントと歩いた12年 そして…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる