陽だまり日記    ケントと歩いた12年 そして…

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zoom RSS 『国宝展』に行ってきました。

<<   作成日時 : 2017/10/22 08:57   >>

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『国宝』とは、文化財保護法で、

「重要文化財のうち、特に世界文化の見地から価値の高いもので、
たぐいない国民の宝たるもの」


と定められているそうす。



私が生まれてこの方、実際目にした国宝は、建築物は別として、
いったい何点あるのか?


きっと歳の数よりずっと少ないに違いない、国宝展に行きたい、
絶対行きたい、と思っていました。





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奇跡的に唯一晴れた水曜日の朝。

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最寄り駅の京阪七条まで、うちからだと、乗り換え1回です。



大人気でかなり混雑するので、ねらい目は早朝1番、
もしくは、閉館間際、との親切なアドバイスに基づき、
9時半開館の50分前に博物館に到着。



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すでに100人以上の人が、列を作っていました。


入館するころには、何百人?いやもっと?
建物の外まで続く行列は黒い龍のしっぽを思わせました。






竹下景子さんナビゲートの音声ガイドを借り、3階フロアへ。



まず目にした、空海や最澄の書。

日本仏教の礎を築いた人の文字を、現代の私たちが目に出来る、
時空を超えて結ばれた点と点に、たとえようのない感動です。





続いて、確か教科書で見た、火焔型土器、そして、土偶。




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           <資料画像>






次のフロアでは、雪舟の国宝6件が一堂に展示され、
その隣のブースには、俵屋宗達の風神雷神図屏風。




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           <資料画像>




以前、建仁寺を訪れた時には、本物は博物館に保管されているのでと、精細な複製画が置かれていました。

こちらはもちろん、本物です。



行快作の大日如来坐像、信貴山縁起絵巻、曜変天目茶碗…


人波の、時には隙間からようやく、時には、1番前でじっくりと。



メイン料理ばかりのフルコースディナーを味わうような、
もったいなすぎる、ぜいたくな時間…


本物の国宝の迫力と、
しっかりとバトンを繋いできた人たちの思いも感じながら、
タイムマシンに乗せられ時代の旅人になっていました。



      

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        博物館庭園にあるロダンの考える人、とパチリ



寄り道せずに大阪に戻ると、まだ2時過ぎ。

いつもより少し遅れたけど、母の顔を見に行くと…




何と、この日、私の変顔に、声を立てて笑ったんですよ。

土偶の物まねがリアルだったのかもしれません。


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国宝展は、11月26日まで、2週間ずつ4回展示物を変えるそうです。

私が次にぜひ見たいのは、「漢委奴国王」の金印。
10月31日から展示されるそうです。



京都国立博物館の前には、通し矢で有名な三十三間堂もあり、
久しぶりの都路を楽しみたかったのですが、それはまたの機会に。


国宝を口にするには、何も知らなさすぎる私でさえ、
感動で心震える連続でした。



京阪七条駅から徒歩7分です。

お時間があれば、ぜひ。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
あっ!北斎展を見ようと思ったら・・・コレ、テレビで放送されていた〜
ソレイユさん、行かれたんだ!!
私も金印が見てみた〜い。
教科書に載っていたのから想像すると、もっと大きいのかと思っていたけど意外や小さいんだね。
福岡説に奈良説、両地ともに縁があるだけに・・・興味あるなぁ〜。
ゴル子
2017/10/22 09:25
ゴル子さん、
ありがとうございます。
今朝9時からEテレでしていましたね。
しっかり録画しました。
会場では、国宝体験コーナーがあり、学芸員の方が、金印の正しい使い方を伝授、私、レプリカだけど金印を押させてもらったんですよ。
朱肉を使うのではなく、巻物を封印する粘土のようなものに、型押しするんです。
たしかに、思ってるよりずっと小さく、でもずっしりしていました。
奈良説は知りませんでした。
考古学のロマン、感じますね。
ソレイユ
2017/10/22 13:02

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