陽だまり日記    ケントと歩いた12年 そして…

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zoom RSS 力になれなくて、ごめんね…

<<   作成日時 : 2017/02/11 09:04   >>

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どなたもそうだとは思いますが、散歩先で出会うワンちゃんの
名前や犬種、年齢まで知っていることはあっても、
飼い主さんの名前やお宅は知らない…場合がほとんどですよね。

明日架が毎日行く公園は、ランニングコースだけでおよそ3キロ、
外周なら5キロ以上あり、入り口が違えば、
住んでいる区、地域が全く違うと言う場合もあります。


それでも公園に訪れる時間、散歩コース、で、よく顔を合わせ、
ワンコ同士が仲良くじゃれあったりすると、
飼い主も自然と言葉を交わすようになりますよね。





今日は、そんなワンコ友達のLちゃんの話です。






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Lちゃんはゴールデンの女の子、
明日架と歳も変わらないので、とても仲良し。



飼い主が気づかないほど離れていても、
互いにしっぽブンブンで駆け寄り、ガウガウ遊んでいます。




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       左がLちゃん、右が明日架





Lちゃんの飼い主さんは、30歳代の女性、いつも
ヨークシャーテリアを連れたお母様と一緒に散歩されていました。


それが去年の秋、久しぶりにお会いすると、
お母様が脳梗塞に倒れ入院されているとのこと。


もちろん、生活は一変。


ヨークシャーは、嫁がれたお姉さん宅に預けられ、
Lちゃんは、仕事と看病でほとんど家に戻れない飼い主さんを
ひたすら待ち続ける留守番生活になってしまいました。


Lちゃん、飼い主さん、お母様、それぞれの様子が
気がかりなものの、確かめるすべもなく、
お元気で、と祈るしかなかった今年の初めごろ、
散歩で一緒になった、ほかのワンコの飼い主さんに、

「Lちゃんの飼い主さんに明日架ちゃんちの電話知らない?と
聞かれたよ。」

とか、

「昨日、Lちゃんと飼い主さん、
明日架ちゃんまだかな?て、待ってはったで。」

と、数人から言われたことがありました。


でも、そういって下さる方たちとも、お互い、
ワンコ以外のことは何もわかりません。



どうしたのかな?  どうしたのかな?



Lちゃんとよく会う散歩コースを歩いても、
どこにも姿見つけられません。



気になるまま、日にちだけが過ぎ…



先週の日曜、夫が明日架を散歩させていた時に、
Lちゃんと飼い主さんに3か月ぶりに会ったそうです。


お母様がまだ深刻な病状のこと、
心配と看病で、仕事はずっと休んでいること、

Lちゃんの世話を十分にできないこと、


そして、うちに連絡を取りたかったのは、


Lちゃんを預かってもらえないか、無理なら、
散歩だけでも頼めないか、という話でした。




夫は、力になりたいけれども、私も母のことで毎日出ているし、
今は明日架1頭で手がいっぱいなので、
申し訳ないけれど、無理だと答えたそうです。



確かに、本当に、夫の言う通り。

日々の暮らしさえ、義母や義姉に甘えて何とかこなしている状態。




でも…と、思ってしまいます。



Lちゃんの飼い主さん、
本当に、本当に、ものすごく困ってるに違いない…


大切なLちゃんを託せる人が思い当たらず、ようやく
浮かんだのが、名前も家も知らない私たちだったとしたら…



1月の、耳がちぎれそうに寒い公園。

藁にもすがる思いで、じっと待ってくれてたに違いない。



穏やかでかわいらしい、本当に大切に育てられてたLちゃん。

毎日寂しく不安を感じ取っているでしょう。


これからどうなるのか、苦しくなって、夫に、

「明日架の散歩に行くとき、Lちゃんを迎えに行って、
公園1周だけなら、一緒に行ける、と思うけど。」


無理もとで、そう言ったけど、


「でけへん約束は、かえって迷惑やで。」


確かに…


明日架を迎える前なら、家族が皆元気な時なら、
両手を広げて、「任せといて!」と言えたのに、
自分の力不足に、なんとも歯がゆい思いです。






昨日2月10日は、ケント、21歳の誕生日でした。




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         ケント12歳誕生日前日







ケントにゴールデンの愛おしさ、温もりをたくさん分けてもらいました。


ケントが病に倒れた時、私が代わりに病気になればよかったと、
本気でそう思っていました。





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         ケント、雪遊び楽しかったね。









Lちゃんの飼い主さんもきっと同じです。





それだけに、力になれない今、

Lちゃん、ごめんね、ごめんね…と、

繰り返すばかりです。




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        明日架、ママにできること、て?



            
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
辛いですね。切ないですね。
皆さん其々の気持ちを考えると、
読んでいて、胸が痛くなりました。
でも・・・・
「でけへん約束は、かえって迷惑やで。」
私も同感です。
中途半端なことなら、引受ない方がいいと思います。
と言いながら・・・
ゴル生活終了した我が家だったら、お引き受けできたのにぃ〜〜なんてね
ゴル子
2017/02/11 18:17
ゴル子さん、
ありがとうございます。
お母様の状態がうちの母に通じるところもあり、何とか力になれれば、と、思うのですが、気持ちだけではどうにもなりません。
大型犬は、場所と時間と力に余裕がなければ、難しいですね。
先ずは、Lちゃんの飼い主さんのお母様のご病気が良くなること、そしてLちゃんや飼い主さんが幸せに暮らせることをお祈りしています。
ソレイユ
2017/02/12 00:52
Lちゃん。
もしも。もしも。
しばらく、母さんの手元から
離れても大丈夫なら・・・。。

なんとか、ならないかな・・・。
散歩だけのお手伝いとかだったら、
ご近所さんじゃないとダメだけど。

もしも、もしも。
Lちゃんが、寂しい生活や、ストレスが溜まってしまうような生活してるんだったら・・・。

いっそ、しばらく、飼い主さんと離れて暮らすのも・・・・

ありかなぁ・・・・。

なんて、思ってみたり・・・。

でも、介護や、看病は、
「犬」がいるから、頑張れる!!
って、視点を変えてみたり・・。
Lちゃんの飼い主さん。
もしかして、お母さんの急な病気で
パニックになってしまってるかな・・・。

Lちゃんの飼い主さん!

なんとかなるよ!!
ソレイユさんにあったら、今、どうなのか。
どうしたいのか、話してみて!!
すぐには、解決しないかもしれないけど。
なんとかなるから!!

こすもも母
2017/02/12 23:28
こすもも母さん、
ありがとうございます。
そうですね。
Lちゃんの存在が飼い主さんの負担になり、Lちゃんのストレスになる我慢だけをしいる状態なら、どうにかして助けてあげたいと思っていました。

でも、Lちゃんがいるからこそ笑顔になったり、頑張ろう、と思えたりできる瞬間の方が多いはず。

こんな私でも、話をじっくり聞いてあげる、それだけで、固くなった心がほどけ、自分で、本当はどうしたいか、自分たちもLちゃんも幸せになる道が見えてくる、そんな気がしてきました。

今日、公園の会えそうな場所で、しばらく待ってみます。
Lちゃんの飼い主さんがそうしてくれてたように。
ソレイユ
2017/02/13 07:34
ソレイユさんのお気持ちが痛いほど分かります
そして旦那様のできない約束は 
というのもよく分かります
飼い主さんのLちゃんを
寂しがらせているのじゃないかと
思う気持ちも分かります
でも飼い主さんの留守が長くても
Lちゃんにとってはお家が一番安心できる場所じゃないかな
飼い主さんも疲れて帰宅して
Lちゃんの顔を見ればきっと癒される筈です
Lちゃんの飼い主さんはまだ段取りが
うまく行えてないのかもしれませんね
ソレイユさんの経験をお話するのも
良いかもしれませんよ
ルーシーママ
2017/02/14 00:24
ルーシーママさん、
ありがとうございます。
Lちゃんの飼い主さんは、お母様のご病気、Lちゃんの存在、休んだままの仕事、と、今、先の見えないトンネルの中で、動きが取れなくなってるのかもしれませんね。
今の私に、Lちゃんを預かることはできなくても、
同じ病の母を持つ少し先輩として、聞いてあげれること、気持ちを理解できること、Lちゃんも家族と一緒に病魔と闘っているよと伝えること、ができますね。
何も力になれないと思っていた私に、力をいただきました。
ありがといございます。
ソレイユ
2017/02/15 04:40
心配ですねえ。
私はソレイユさんの方も心配です。ソレイユさんだって、お母さんの看病など忙しくされているでしょう?他人ごとではないですよ。無理しないでくださいね。
えんねこ
2017/02/22 14:41
えねこさん、
ありがとうございます。
Lちゃんや飼い主さんの力になりたいと思いながら、自分自身が思うようにならなくて…。
あれから何度か公園の出会えそうな場所に行ってみたのですが、結局今のところ、会えていません。
Lちゃんを本当に大切になさってる方だから、ご自分で、より良い暮らし方を見つけられていれば、と思っています。
えねこさんに、私のこと心配していただいて、うれしくてツ〜ンとなりました。
ソレイユ
2017/02/24 02:14

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